まみがおか内科 院長 北出です。

連休前に大阪府に緊急事態宣言が発令され、連休が開けて10日間が経過しました。

奈良県の新型コロナ患者数は昨月より若干減少傾向ですが、それでも連日60−70人ほど新規患者が増加しており、決してピークアウトしたとは言えない状況です。

当院でも連日可能な限りPCR検査を行なっておりますが、新型コロナ陽性となる患者さんのパターンに明確な変化が見られています。

 

4月までは、①奈良県外に行った、もしくは勤務している+②奈良県外で外食したか、長時間密な状況下に居た方が陽性者のほとんどでした。

一方連休明けからは、県外に行っておられない方の陽性率が明らかに高くなっている印象です。

この事から推察できるのは、4月までは京阪神地帯で蔓延している新型コロナウイルスを貰ってくる感染パターンがメインであったのに対して、連休明けからは奈良県内で新型コロナウイルスを貰うパターンに置き換わってきている可能性が高いという事です。

ですので、奈良県内での外食、密な環境下での活動に関しても十分対策していかないと、今後奈良県での感染者数減少は見込めないかも知れません。